一日目

羽田（０８：００）発JAL０３１１便で福岡空港に向かう（０９：３５）着。

福岡に来るのは初めてだったが、空港から博多にこんなに早く着けるということに驚いた。通常、大都会から空港はかなり離れてる場合が多いからだ。
空港からまず博多に出ては、それから志賀島に行くことにした。こんな都会でレンタカーを乗りこなす自信はない。それ故、バスで行くことにした。
やがて、バスは海の中道を抜け、西戸崎で降車し、バスを乗り継いでは休暇村まで行った。

ここがバスの終点

ホテルの反対側に目を向けてると、海が見える。

眼前に見えてる島が能古島なのかどうかは、分からん。能古島といえば、井上陽水の歌で有名だが、今回の旅行で初めて（のこのしま）と読むことを知った。今までは、（のことう）だと思っていた。

休暇村を後にすると、西戸崎までバスで戻り（金印公園も行ってみたかったが、車窓から見るに留めた）、西戸崎で下車し、福岡市営渡船で博多に戻った。そして、博多ポートタワーの展望台から、博多の街並みを見物した。

その後、元寇の激戦地だったという東公園に行ったが、その痕跡はまるでなし（当然だろうが）。
更に、地下鉄で大濠公園に行ってみた。

大濠公園。確かに、大きな濠だ。

その後、宿泊先のホテルがある中洲川端まで地下鉄で行った。

博多は屋台が有名なので、夕食は屋台で食べようかと思ったが、結局食べなかった。