伊豆半島旅行

H21.3.11

日帰りで伊豆半島をレンタカーで巡った。
伊豆高原でレンタカーを借り、日帰りで伊豆半島を一周すると、係員に言ったら、甘く見てはいけないと言われた。
実際にも、西伊豆海岸の道路は、細くてカーブ、坂もあり、なかなか時間が掛かってしまう。また、下田市内は渋滞に巻き込まれることもある。
しかし、車で走るだけなら、大丈夫だろう。
そう思いながら、レンタカー営業所を後にした。
そして、まず白浜海岸で車を停め、海を見物したが、天気があまりよくなかった為か、海は綺麗とは思わなかった。
白浜海岸を後にすると、次は石廊崎だ。
石廊崎はかなり昔に来たことがあるが、その時と比べて変化があった。それは、ジャングルパークが潰れていたことだ。そんなジャングルパークを横目に燈台に向かって歩みを進めた。


石廊崎を後にすると、土肥温泉に向かって西伊豆海岸を走った。


やがて、波勝崎に向かう道に差し掛かったので、行ってみることにした。波勝崎では、猿を眼にすることが出来る。
細い道を下って行くと、やがて、ガードレール沿いに猿を眼にするに至った。

そんな猿を横目に、そのまま車を走らせると、やがて、終点となった。そこが、波勝崎苑(有料)である。
早速、入園した。



猿が中に入って来ないのは、自動扉が怖いからだそうだ。

短編小説 波勝崎の死


波勝崎を後にすると、堂ガ島で少し休憩した。といっても、遊覧船に乗船したり、食事をしたりはせず、ただ、車を少し停め、休憩しただけだ。


堂ガ島から更に車を走らせると、やがて、恋人岬に着いた。

恋人岬では、カップルがセルフタイマーで写真を撮っていた。


恋人岬を後にし、土肥温泉から右折し、修善寺温泉向かって車を走らせた。やがて、修善寺温泉に着いたが、カーナビの操作に手古摺ってしまい、少し無駄な時間を過ごしてしまった。だが、やがて、大室山に着き、リフトに乗った。しかし、大室山では、写真を撮るのを忘れてしまった。
そして、何とか日が暮れるまでに、レンタカー営業所に着くことが出来た。正に、日帰りで伊豆半島を一周しようと思えば、車をひたすら走らせなければならないだろう。


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