一日目


竹芝港(8:10)発のジェット船で岡田港に向かう(10:20)着。
大島には岡田港と元町港の二つの港があるが、その日の海の状況等でどちらの港になるか決まるようだ。

ジェット船から富士山を望む


岡田港の光景。富士山が綺麗だ。


岡田港では、レンタカーの係員が待っていてくれた。今回のレンタカーは、日産のマーチだった。
岡田港を後にすると、元町を経て、波浮港に向かった。


バームクーヘンのような地層切断面を通り過ぎると、やがて、波浮港に着いた。


波浮港に着くと、路地裏にある寿司屋で寿司を食べ、踊り子の里資料館に行った。しかし、写真を撮るのは忘れていた。

波浮港見晴台から波浮港を望む

海中にそそり立つ筆島


波浮港を後にすると、次は海のふるさと村だ。海のふるさと村へは、大島周遊道路から右折し、海に向かって細いくねくねした道を少し走らなければならない。海のふるさと村は、正に俗化されてない閑静な場所だが、写真を撮るのは忘れてしまった。

海のふるさと村の次は大島公園だ。
大島公園は今、椿祭りの最中であった。その為、かなりの人で賑わっていた。大島公園には、椿園、椿資料館、動物園等がある。


椿園の椿


動物園にいた綺麗な鳥

大島公園はかなり広いものの、写真は殆ど撮ってなかった。

大島公園を後にすると、大島周遊道路をやがて左折し、あじさいレインボーラインに入った。宿泊先の大島温泉ホテルに向かう為だ。
やがて、大島温泉ホテルに着いたが、通り過ぎ、引き続き、レインボーラインを走り続けた。すると、景色のいい展望台があった。


陽もかなり翳って来たので、大島温泉ホテルに向かった。大島温泉ホテルには、椿油で揚げたてを食べる名物「椿フォンデュ」がある。


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