一日目


盛岡駅前を午前10時頃に出発。まず安比高原に行くことにした。

盛岡駅前を出発して間もなく岩木山が見える。写真に撮りたいが、運転中の為に撮れない。


やがて、道の駅にしねが右側に見えたので、少し休憩した。


やがて、安比高原に着いた。しかし、大きなホテルが眼につくばかりで、観光客らしき人は殆どは眼に出来なかった。


安比高原を後にすると、八幡平の見返峠に行くことにした。しかし、282号を秋田県方面に向かって北上し、左折しては341号からアスピーテラインに向かうことにした。このルート沿いにコンビニがあれば、おにぎりでも買おうと思っていたが、なかなかコンビニはなかった。

しかし、アスピーテラインに入る少し前にコンビニがあった。それで、中に入ってみたが、おにぎりといったご飯類はなかった。それで、100円のジュースを買った。


コンビニを後にし、程なくアスピーテラインに入った。
そして、見返峠に向かったが、その途中、道路標識に従い、左折したのだが、もたもたしていたのか、後ろの車から何度もクラクションを鳴らされた。そういった車は前の車にぴったりとくっついてるような車なのだが、もう少し観光客を大目に見てもらいたいものだ。

やがて、八幡平ビジターセンターに着いた。ここに来るのは去年に続き二回目となった。この辺りには、まだまだ残雪が見られた。


大沼自然探勝路を少し歩いてみることにした。



八幡平ビジターセンターをやがて後にした。

道路脇にはまだまだ雪が残っている。


やがて、大深沢展望台に着いた。



やがて、見返峠駐車場に着いた。ここに来るのも、三回目となった。



今日は天気もよく、それ程寒くなかったので、八幡沼まで行ってみることにした。往復1時間とのことだ。

最初はこういった階段を上るのだが、長袖の上着の上にジャージーを着ていたのだが、すぐに汗をかき始めたので、ジャージーを脱いだ。



眼下に見返峠駐車場が見えるようになった。


やがて、雪の上を歩かなければならなくなった。といっても、ぬかるんでいるわけでもなく、スニーカーでも十分に歩ける。



向こうの方に沼が見えるのだが、八幡沼ではなさそうだ。


更に、旗を目印に歩みを進めた。


出発点から二十分か二十五分程歩いただろうか。この時点でUターンし、引き返すことにした。というのも、辺りに足跡は残っているものの、人気はまるで見られず、心細くなって来たからだ。それに、雪の上を歩くのもなかなかしんどい。つまり、八幡沼へは行けなかったというわけだ。


見返峠駐車場を後にすると、後は盛岡市内に戻るだけ。


宿泊先のホテルは去年と同様、盛岡グランドホテルアネックス。



チェックインをした後、まだ明るかったので、辺りを少し散策してみた。



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