佐渡旅行


H19.10.24〜26


一日目 東京駅ー新潟駅ー新潟港ー両津港ー佐渡能楽の里ー大佐渡スカイラインー史跡佐渡金山ーホテル大佐渡(泊)

二日目 ホテル大佐渡ー佐渡歴史伝説館ー小木ー両津ーホテル大佐渡(泊)

三日目 ホテル大佐渡ー尖閣湾ー二ツ亀ー両津港ー新潟港ー新潟駅ー東京駅

佐渡はかなり大きな島だ。それもそのはず。日本では沖縄本島に次いで二番目に大きな島だから。とても一泊二日では、佐渡を一周出来ない。
また、佐渡には、ロボットを使った観光施設が多いのが特徴だ。佐渡能楽の里、史跡佐渡金山、佐渡歴史伝説館のいずれもが、ロボットが主役だ。佐渡が歴史と伝説の島であるということを、ロボットが観光客に説明しているのだ。
また、佐渡をレンタカーで走る時に注意しなければならないことがある。
それは、外海府海岸に面した海府大橋から二ツ亀までの道がとても細く、また断崖絶壁沿いにある為に、普通車でもすれ違うのが困難な程なのだ。佐渡で貰ったロードマップでは、中型バス通行可能となってるが、中型バスでも厳しい位の道だ。それ故、中型バスが向こうからやってくれば、広い道幅の所までバックで移動しなければならない。しかし、その広い道幅の場所がどの辺りにあるのか分からず、しかも、ガードレールの外は断崖絶壁の為に、怖くてバックするを躊躇う道なのだ。
僕はこの道を走ってる時に、何と二ツ亀の方から大型の観光バスがやって来たのだ。
この道を大型の観光バスが走るということ自体が問題なのだが、そのようなことを言ってられない。
大型観光バスをバックさせるわけにもいかないので、怖々とバックをしたが、幸にも道幅の広い所がすぐにあった。正に幸というしかない。運が良かったのだ。運が悪ければ、かなり神経を使わなければならないだろう。
帰宅後、直ちに佐渡観光協会に苦情を言った。この道は大型観光バスは通行不可にしろ!と。また、信号機を点け、一方通行にしろと! 今まで大きな事故は発生してないのだろうか? 僕が佐渡を訪れたのは、H19年だが、今はどうなってるのだろうか? 今の時点(H27年3月)でも、この道は僕が今まで走った道の中で最も怖い道である!


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