三日目


今日は四国カルストから内子を経て松山空港に戻る予定だった。

ホテルクレメント宇和島を午前8時20分頃チェックアウトし、カーナビをカルスト学習館に設定した。   320号で梼原まで行き、梼原から440号に入り、地芳トンネルを抜けて左折するルートで行くことにした。しかし、地芳トンネルに入る前にカーナビが右折する指示を出したので、右折したが、何だか心細い道だったので、すぐに引き返した。そして、それが、正解だったようだ。 こちらから行くと、甚だ悪路を走らなければならないということを学習館の係員から説明を受けたからだ。                                                       


かなり細い山道を通らなければならず、少しは気を使ったが、何しろ車の通行量が甚だ少ない。その為、道が細い割には楽だった。
やがて、姫鶴平に出た。ここまで来ると道は広くなる。


やがて、カルスト学習館に着いた。


カルスト学習館から道路を隔てて天狗荘がある。宿泊しなくても、食事は出来る。自動販売機もある。


天狗荘の広い駐車場。この駐車場が車で一杯になることはあるのかな。


駐車場からは、セラピーロードに行ける。しかし、カーレンコースの分岐まで1600メートルと、かなりの距離があるので、少し歩いただけで、すぐに引き返した。



セラピーロードは右側の道だが、左側の道にはキャンプ場やバンガローがある。



やがて、天狗荘を後にし、元来た道を走り、久万高原ふるさと旅行村に向かった。


やがて、久万高原ふるさと旅行村に着いた。
しかし、久万高原ふるさと旅行村には何があるのかな。地図に載っていたので、行ってみただけなのだが…。少し中に入ってみたが、観光客らしき人の姿は見られなかったので、早々と後にし、次の目的地である内子座に向かった。


内子に向かう道路沿いには、桜並木が続き、また、満開だった。


やがて、内子に着いたが、車は内子分庁に停めることにした。

内子の本町通り


内子分庁から歩いて五分位で、内子座に着いた。


入場料(400円)を払い、早速中に入ってみた。



内子座の次は、近くにある商いと暮らし博物館(200円)を見物した。昔の薬局とか家屋を再現した施設だ。



内子を後にすると、後は松山空港に戻るだけだ。飛行機の出発の二時間前に空港に戻れたが、空港前の道路はとても渋滞していた。



  松山空港(19:10)発JAL0440便で羽田に向かう(20:30)着。                   


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