i一日目


東京駅から新幹線で軽井沢駅に行き、レンタカーを借りる。年配の係員にカーナビの使い方を訊いたが、分からない。それで、若い係員の手が空くまで待った。そして、やがて、若い係員からカーナビの説明を受け、レンタカー営業所を出発し、まず向かったのは、雲場池であった。雲場池は紅葉が綺麗であった。


雲場池の次は、万平ホテルに行った


万平ホテルを後にすると、軽井沢銀座にある駐車場に車を停め、軽井沢銀座を散策した。

銀座という名前がつくだけあって、かなりの人の賑わいだった。ただ、ここでうどんを食べたのだが、麺の量が普通の3倍程あり、しかもスープもまずい。食べるのに、とても苦労した。


軽井沢銀座を後にすると、次は白糸の滝に向かった。その途中、景色のいい場所があったので写真を撮った。


白糸の滝


白糸の滝の次は、鬼押出し園だ。浅間山の噴火の時に噴出された荒々しい岩塊が、地獄のような景観を見せている。ここで、ソフトクリームを食べた。


鬼押出し園を後にすると、鬼押ハイウェイを志賀高原に向かって走らせ、万座ハイウェイに入った。
やがて、万座温泉を通り過ぎ、草津温泉に向かおうとしたのだが、霧が濃く視界が甚だ悪くなった為に、志賀高原に向かって車を走らせた。その途中、横手山スカイレーター(動く歩道)に乗ろうとしたのだが、霧が濃くて視界が悪いことと、とても寒かったので、乗る気になれなかった。
それで、後は、志賀草津道路をそのまま走り続け、高天ヶ原にある志賀パークホテルに行くだけとなった。
やがて、チェックインを済ませ、部屋の中に入ったのだが、驚いたことがあった。
それは、窓を開けておくと、猿が部屋の中に入っては、食べ物なんかを盗んでいくから気をつけてくださいということであった。万一、財布なんかを盗まれてしまえば、堪らないだろう。因みに、このホテルは、支配人と思われるような人がとても感じがよかったことが記憶に残っている。


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