一日目


羽田(8:15)発JAL933便で那覇空港に向かう(10:45)着。
那覇空港(11:40)発JTA609便で石垣空港に向かう(12:35)着。

那覇空港を後にする。


やがて、石垣島の島影が見えて来た。


石垣市の繁華街が見えて来た。


やがて、飛行機は石垣空港に着陸し、バスで離島桟橋に向かった。
離島桟橋に着くと、まず石垣市立八重山博物館に行き、それから、石垣市公設市場周辺をぶらついたが、やがて、離島桟橋に戻って来た。

離島桟橋では、西表島や竹富島に向かう船が停泊していた。


離島桟橋前の切符売り場で竹富島行きの切符を買い、早速竹富島に行ってみた。
竹富港では、水牛車観光の業者が待ち受けていたので、利用することにした。
マイクロバスで水牛車の出発地点まで送ってもらい、水牛車観光に乗り出した。
白砂の道をゆっくりとした速度で動く水牛車観光は人気が高い。僕が乗った水牛車も定員一杯であった。
若い男のガイドが色々と解説してくれるが、お客さんがおとなしいので、気合が入らないとか、ぶつぶつ言っていた。
しかし、水牛が糞を垂れるのをばけつで巧みに受け止めた時には、盛り上がった。また、水牛は水を掛けてもらえる場所ではきちんと停まった。これには、感心させられた。また、これだけのお客さんを乗せた水牛車を動かすわけだから、その馬鹿力振りも感心させられた。


水牛車観光を終えると、次はサイクリングだ。係員に同じような風景が続く為に道に迷わないようにと言われた。
訪れた場所は、喜宝院蒐集館とコンドイビーチとカイジ浜と、なごみの塔にも行った。
道に迷うことなくサイクリング店に戻ることが出来、マイクロバスで竹富港まで送ってもらい、やがて、石垣島に戻った。
夕食は離島桟橋近くの郷土料理店でしし鍋を食べたような記憶がある。とても美味しかったので、翌日も同じものを食べた。


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