九州旅行(長崎 佐世保 雲仙)
H18.5.23〜25
一日目 羽田ー長崎空港ー長崎駅ー定期観光バス(長崎よかとこコースー遊覧船ー長崎ーホテルサンルート長崎(泊)
二日目 ホテルサンルート長崎ー長崎駅ー佐世保駅ー定期観光バスー佐世保駅ー長崎駅ー稲佐山ーホテルサンルート長崎(泊)
三日目 ホテルサンルート長崎ー長崎駅ー雲仙ー長崎駅ー長崎空港ー羽田
長崎を訪れたのは、今回が初めてであった。長崎空港からバスで長崎駅近くにあるバスターミナルまで来ては、歩道橋に上がり、辺りを見回してみたところ、何となく日本離れしてると思ったのが、第一印象であった。しかし、それは当然かもしれない。何しろ、江戸時代から異国の文化の影響を受けて来たのだから。
それ以外として、坂の多い街であるということも、長崎の特色であろう。山の斜面に沿って住宅が数多く建てられてるのだ。これでは、坂の上の方に住んでる人は、坂の上り下りで大変であろう。また、大雨の時は地滑りで怖くないのだろうか? 長崎の街並みはとても綺麗なのだが、住んでる人は、苦労があるのではないのか? そう思ってしまった。
また、雲仙を訪れたのも、初めてであったが、雲仙は日本で最初に指定された国立公園であり、また、外国人も昔から多く訪れていたことから、長崎市と同様、洒落た観光地だと思った。
佐世保のことは、定期観光バスで少し訪れただけなので、よく分からない。