一日目
羽田発JAL0291便(07:40)で山口宇部空港に向かう(09:25)着
いつも通り翼の近くの席だった。半分位空席ではないかと思っていたが、ほぼ満席に近かった。下関周辺には大手企業が多いのか、背広姿のサラリーマンもかなり目についた。
左側の座席だった為に、淡路島などが見えた。
山口宇部空港でレンタカーを借り、まず向かったのは、秋吉台であった。下関周辺を車で走るのは初めてだが、特にむずかしい道ではなさそうだ。
小野湖を通り過ぎ、やがて、秋吉台に着いた。
秋吉台を訪れるのは初めてだ。秋吉台国定公園に指定されてるが、その程度の景観だろう。
秋吉台カルストロードを進み、大正洞まで行ってはUターンし、元来た道を戻り、カルスト展望台に向かった。
やがて、カルスト展望台の駐車場に着いた。しかし、展望台までは少し歩かなければならない。 |
カルスト展望台を後にすると、秋芳洞に行くことしにした。しかし、秋芳洞入口は三か所ある。それで、まず黒谷入口に行ってみることにした。
黒谷入口には大きな駐車場があったが、がらがらだった。また、土産物店もシャッターが閉まってるのが眼についた。
それでエレベーター入口に向かった(元々エレベーター口から入ることにしてたのだが)。
エレベーター入口へは、大きな看板が出てたので、すぐに分かった。大きな駐車場があった(無料)。
入洞料(1200円)を払い、早速中に入ってみた。 しかし、この分岐点まで50メートル。更に、左側にある黒谷入口までは300メートル。右側の正面入り口までは700メートル。つまり、「エレベーター入口にまで戻って来るのには、2100メートルも歩かなければならないのだ。僕はゆっくり歩いた為か、エレベーター入口にまで戻って来るのに、1時間20分程掛かった。 |
まず黒谷入口に向かった。
やがて、3億年のタイムトンネルに着いた。
この先に黒谷入口があるようだが、外に出ないので、階段は上らず、ここでUターンし、正面入り口に向かった。 |
やがて、洞は終わった。 |
観覧券を見せれば、再入洞が出来るので、入口の外にある秋芳洞商店街に行ってみることにした。 |
秋芳洞商店街。ここで梨ソフトクリームを食べた。味はさっぱりしていた。 |
帰りは、早足で歩き、やっとエレベーターの前に着いた。やれやれという感じだ。 |
秋芳洞を後にすると、下関の火の山公園に向かった。
やがて、火の山公園の駐車場に着いた。入口付近に車を停め、エレベーターで屋上に向かった。
平日ということもあってか、駐車場はがらがらだった。
屋上にも駐車場があった。これなら、屋上に車を停めればよかった(出口も屋上にあった)。
山などの障害物に阻まれ、眺望は今一つだった。それで、早々と後にしたのだが…。
ところが、駐車場より上に展望台があるようだ。しかし、車を発進させた今となれば、もはや後戻りは出来なかった。それで、通り過ぎるしかなかった。 |
火の山公園を後にすると、海峡ゆめタワーに向かった。
国道9号は海沿いを走る道で、なかなか景色が良い。やがて、関門橋が見えて来る。
やがて、海峡ゆめタワーの駐車場に着いた。海峡ゆめタワー(入場料600円)を利用する場合は、駐車料金は五時間無料だ。
エレベーターはシースルーエレベーターだ。 |
展望室は143メートルでとても見晴らしが良い。
厳流島が見える。唐戸桟橋から10分だ。 |
門司港周辺も見える。唐戸桟橋から門司港へは約五分だ。 |
海峡ゆめタワーの駐車場に車を停め、近くにある下関駅に行ってみることにした。
下関駅周辺には、大規模な商業施設があるが、平日という為か、辺りは閑散としていた。
やがて、宿泊先の東京第一ホテル下関に向かった。
駐車場はホテルの近くだった。海を眼に出来る部屋でなかなか見晴らしが良かった。
チェックインを済ました後、ホテルから五分だというカモンワーフに行ってみることにした。カモンワーフには、飲食店とか土産物店がある。
カモンワーフの近くには、唐戸市場がある。早速行ってみたのだが…。 |
しかし、唐戸市場の平日の営業時間は、午後三時までだった。このコーナーは、セリ場のようだ。 |